本サイトはプロモーションが含まれています

寒がりライダー(元)の必需品

今週のお題「あったかグッズ」

 

VMAXがあった頃は、暑くても寒くても走りに行っていました。

寒い寒い言いながら走るのも楽しいんですよね。

走ってればだんだんエンジンが暖かくなってくるし、

暖かくなったところに手を当てて温めるのも冬の楽しみだったなぁ。

 

しかし、私はかなりの寒がり。

そんな私が身に付けていたのは以下の三つ。

  1. バートルのタイツ
  2. モンベルのネックウォーマー
  3. どこぞの腹巻

寒がりな方の参考になれば嬉しいです。

 

バートルのタイツ

UNIQLOヒートテックも暖かくて履いてますが、

バートルの方は吸汗速乾機能があるようで、

汗をかいたときの冷え防止になるんですよね。

あとは適度な締め付けが気持ちいいのです。

 

モンベルのネックウォーマー

バイクに乗る前から使っていました。

軽くて薄いのにちゃんと暖かいのがいいんです。

持ち物はなるべく少なくしたいと思っていたので、

鞄に入れてもかさばらず、邪魔にならないのがいいです。

 

どこぞの腹巻

寒がりの大敵、「腹痛」。

せっかくのツーリングもおなかを壊したら楽しめませんし、

トイレがいつも空いているとは限りません。

「腹冷え」対策は私にはほんとに大事なことでした。

特にどこのメーカーというのはなかったです。

確か買ったのはホームセンターかワークマンだったような。

 

現場系のお仕事をされる方が使うものは、

実用的でシンプルかつ高くないのがいいですね。

参考までに ↓

 

以上、参考になれば嬉しいです。

バイクに乗らない今も紹介したアイテムは使っています。

これから初詣やイルミネーションなど外のイベントもあるので、

普段使いでもバシバシ使い倒します。

バイク知識 国内メーカーの特徴と代表的なバイク

VMAXを売却してから、バイクに乗れない日々を過ごしています。

乗れないと逆に乗りたくなってくるのは私だけでしょうか・・・

 

乗れないストレスを発散するために、

改めてバイクの知識を付けていこうと思いました。

また乗る時のためにもなるし、一石二鳥です。

 

今回は国内4メーカーの特徴と代表的な車種について調べました。

バイク初心者の方やバイクを探し中の方の参考になれば嬉しいです。

 

 

※今回まとめたものは、私がネット等から調べたものです。

経験談でないものもありますのでご承知おきくださいませ。

写真は公式HP、バイクブロス様から引用

ホンダ

代表的な車種

レブルシリーズ

乗ってる人も多いですよね。

足つきもよさそうだし、見た目がまずかっこいい。

 

 

カブシリーズ

新聞配達でおなじみですね。

最近新基準モデルが発表されました。

アニメの影響もあってか、見かけることが多くなりました。

 

CB/CBR シリーズ

教習所で使われるイメージがあります。

自分もこれだったけど、

途中で違う車種になってドキドキしながら試験受けた記憶があります。

特徴

・幅広いラインナップ

大型のクルーザーからビジネスタイプの原付まで多くの車種があります。

癖がなく扱いやすい反面、個性が薄いとみられることもあるそうです。

 

・壊れにくさ

スーパーカブを見ても分かるように、
壊れにくく長持ちすることで高い信頼性があります。

ヤマハ

代表的な車種

ドラッグスター

乗っている人も多く、中古車市場でもよく見られます。

排気量の種類が多いので、

ドラッグスターを乗り継いで排気量を大きくしていくのも面白そうです。

 

SR/XSRシリーズ

最新のXSRが出て、これもいいなあと思ったのを覚えています。

新しいけどレトロ調なデザインとカラーがおしゃれですね。

のんびり旅するような雰囲気があります。

 

YZFシリーズ

行きつけの床屋さんが乗っています。

軽い走りで乗りやすく排気量の種類もあるので、

YZFでも乗り継ぎができて楽しそうです。

特徴

・優れた操縦性能

ハンドリングのヤマハと言われるほど、操舵性が優れています。

ただ中には、やや硬めの乗り心地のものがあるみたいです。

 

・デザインの美しさ

デザインにも定評があります。

好みにもよるでしょうが、他メーカーに比べスッキリしている印象を受けます。

スズキ

代表的な車種

子供頃、その名前とバイクらしさに憧れました。

性能とかよくわからないけど、

なんか早そうだしかっこいい感じが子供心を刺激しましたね。

 

カタナ

隼と同じく、子供のころかっこいいと思ったのを覚えています。

やはり名前が印象的でした。

 

GSXシリーズ

通勤中に毎朝見かけます。

GSXも色々種類があるので写真の車種ではないですが、

あまり見ない形だったので覚えています。

特徴

・高いコスパ

4輪車のスズキと同メーカーで、2輪車でもコスパの良さは見られます。

特に中小排気量の車種で性能に対して価格のバランスが良いそうです。

 

・個性的なデザイン

水冷エンジンの先駆者であり、そのデザインは唯一無二です。

好みが分かれるところですが、一度乗ってみるのも面白いでしょう。

 

カワサキ

代表的な車種

ニンジャ

ニンジャも子供の頃かっこいいと思った記憶があります。

乗ってる人も多く、排気量の種類があるので、

大きな排気量へいくのが楽しそうです。

 

Zシリーズ

こちらも見かけることが多い気がします。

バイクって普段デザインで見ること多かったので、

メーカーまで気にしてなかったな。

レトロ感があり、渋いですね。

 

エリミネーター

エリミネーターも乗っている方多い印象。

シンプルにかっこいいですよね。

市場台数も多そうです。

特徴

・攻撃的なデザイン

ニンジャやほかの車種でも「鋭い」印象を受けます。

またカワサキならではの「明るい緑色」も特徴的です。

 

・高性能なエンジン

カワサキ川崎重工の事業分野です。

船や航空機の技術も取り入れられ、

パワフルで耐久性のあるエンジンです。

まとめ

国内4メーカーをざっとまとめてみました。

調べる中ですべてのメーカーが長い歴史を持ち、

それぞれの個性を磨きながら今に至ることが分かりました。

 

特にカワサキ川崎重工の事情分野だと初めて知り、

普段気にかけない会社を身近に感じられました。

 

う~ん、やっぱりバイクって面白いな・・・

 

 

バイト体験談 個人経営店で2つ働いたよ

今週のお題「こんなバイトをしてました」

 

30代になるまでに8つくらいバイトをしていました。

その中でも印象深い「個人店」のバイト経験を比較してみます。

学生時代の飲食店

大学生での経験です。

初めての「仕事」でバイトから社員まで続けました。

当時の私はいわゆる「優等生」で

自分はできるやつだと思っていたに違いありません。

しかし、3か月たっても1年経っても怒られてばかり。

何度やめようと思ったことか・・・

 

ようやく目が出たのが3年目くらい。

ある出来事をほめてくれたことで、楽しさと自信が芽生えてきました。

ここで話したいのは、「私の忍耐とか我慢」がすごいということでなく、

「育てる側がいかに考えるか」ってことです。

 

始めの店長は厳しく、強く、気に入らなければ怒るタイプでした。

そんな気性もあって私は何かやることに委縮し、

やっても怒られ、やらなくても怒られ、

どうしたらいいのか分からない状況でした。

 

そんな状況がしばらく続いたのですが、

いつの間にか指導方法が変わっていることに気が付きました。

怒る前に、なぜそうしたのか、どうしたら良かったのかを

お互いに話すようになってました。

これまでは、なぜダメか理解できないまま怒られ、お互いに疲れていました。

何がダメで何がいいのか理解できるようになってからは、

遅いながらも進めるようになっていました。

 

できる人は自分から色々聞けるでしょうが、私は聴けないタイプでした。

休憩の時にでも分からないことを聞けばいいんでしょうが、

休憩中は仕事の話はしない方がいいと思っていました。

だってせっかくの休憩なんですから。

みんな仕事のことなんて考えたくないんだろうと思ってたんだと思います。

今もその気持ちはありますが、教える立場を経験したので、

休憩中でも聞いてもよいと思えるようになりました。

 

店長以外のスタッフも、私の教育はすごく疲れただろうと今は思います。

今の私があるのは、ここの経験があったからだと胸を張って言えます。

当時は申し訳なさしかありませんでしたが、今は感謝しかありません。

その後なんやかんやで社員になり、バイトから7年近くお世話になりました。

フリーター時代のコーヒー豆販売店

学生からお世話になった飲食店をやめ、2年ほど経ちました。

せっかくやめたから色々なバイトをしようと思ってました。

その中の1つがコーヒー豆の販売店

コーヒーが好きで、社員も募集していたので、

ゆくゆくは社員になろうと思い働き始めました。

 

個人店で頑張れた経験から、「個人店なら成長できる」と考えてました。

結論から言えば、ここは1年くらいで辞めました。

理由は店長が強すぎたからです。

またかよと思われるでしょう。

しかし、ここはどうしても耐えらませんでした。

 

怒鳴る、切れる、不機嫌をまく、と私が委縮するタイプで、

始めは何とか耐えようと頑張りました。

だんだんしんどくなり、行きたくないと思い始め、

帰ってから泣くこともありました。

私のこれまでの経験が役に立たず、何もできない自分を再度認識しました。

 

ただ、ここの店長も自らを変えようと、

アンガーマネジメント講習を受けたりして、単純に感情を出すのではなく、

「指導」するための努力をしていました。

それでも、不機嫌の雰囲気や突発的な怒りは抑えられていませんでした。

 

私も耐えられずに辞めることにしました。

そもそもの相性やお互いの経験の違いもあるんだと思います。

ここの店長が一概に悪いとは言いません。

私も悪いところ=店長に合わせられなかったところがありました。

 

しかし、ここでの経験は次の職場で非常に活かせたので、

学べるところは素直に学ぶことは大切だと感じました。

まとめ

以上、個人店で働いた経験をまとめました。

この経験を通じて

雇う側、育てる側の気持ちや姿勢を実感することができたのは言うまでもありません。

 

今30代で育てる側に立った時に、

2人の店長の厳しく強かった気持ちも分かるようになりました。

お客さんや商品へのプライドや真剣さが出てしまうものだと理解できます。

正しく怒られ指導されているなら良いですが、

感情や個人的な怒りになっているようならそこは聞き流しましょう。

どうしても辛ければやめるのも有りです。

 

個人店は店長・オーナーの意見や色がほぼすべてです。

そこに合うか合わないかで、働きやすさや続くかどうかが決まると思います。

個人店は大手やチェーンとは違う楽しさ、やりがいもありますので、

興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね~

 

 

 

 

被りにくい国産時計紹介 ミナセ・ノット・ケンテックスの魅力

「国産時計」と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは

SEIKO、CITIZEN、CASIOの3大ブランドでしょう。

しかし日本には、まだあまり知られていないけれど、

職人の技術や個性が光るブランドが数多く存在します。

 

この記事では、そんな国産時計のうち、

MINASE(ミナセ)・Knot(ノット)・KENTEX(ケンテックス)を

ピックアップ。

いずれも日本のモノづくり精神を体現したブランドであり、

デザイン・品質・価格のバランスに優れています。

 

国産時計が気になるけど、被りたくない、

国産3大ブランド以外を知りたい方の参考になれば嬉しいです。

 

 

MINASE(ミナセ) 職人仕上げが光る”芸術的な時計”

秋田県皆瀬(みなせ)に工房を構え、

「ケースから針まで自社製造」をしています。

元々は切削工具(ドリルなど)のメーカーで、

その技術が時計つくりに活かされています。

 

特に仕上げの美しさは格別です。

熟練の職人が1本ずつ手作業で磨き上げており、

見る角度によって輝きが変わります。

 

価格帯は30万円~100万円前後です。

「ケースinケース」構造による立体的なデザインと堅牢性の両立が特徴です。

 

個人的には

DIVIDO(ディヴァイド) – K CRAFTWORK JAPAN

モデルがおすすめです。

シンプルながら存在感があり、日本的な静けさを感じられます。

※公式HPより引用

Knot(ノット) 自分で作る国産カスタムウォッチ

東京・吉祥寺から誕生したKnot(ノット)は、

「誰もが手にできる日本製の時計を」という理念のもとつくられたブランドです。

 

最大の魅力は、文字盤とストラップを自由に組み合わせて、

自分だけの一本をつくれるカスタム性にあります。

 

価格帯は2万円~6万円前後と手に取りやすく、

豊富なデザインとワンタッチでストラップ交換ができる点に特徴があります。

 

代用的なモデルは、スモールセコンド CS-36SVWH です。

Knot CS-36SVWH 腕時計 メンズ レディース クォーツ ホワイト 日本製 36mm スモールセコンド – Maker's Watch Knot

 

このモデルだけで16種類の文字盤があります。

幅が小さくて薄いクラシカルな雰囲気が男女とも人気があり、

ペアウォッチとして買われることも多いそうです

※公式HP引用

 

KENTEX(ケンテックス) タフ&実用派の国産ブランド

KENTEX(ケンテックス)は、自衛隊の公式時計を製造していることで知られ、

タフさと信頼性を重視するユーザーから厚い支持を得ています。

 

価格帯は3万円~15万円前後。

ミリタリーデザインと高い耐久性が特徴です。

 

KENTEXで外せないのが、自衛隊モデル JSDFシリーズです。

JSDF スタンダード | ケンテックスジャパン – Kentex

陸・海・空のデザインがあり、現場仕様の機能性があります。

※公式HP引用

 

面白いのはリューズが4時の位置にあることです。

作戦行動の邪魔にならないように位置を変えているそうです

 

このシリーズ以外にも多くのデザインとモデルがあり、

「頑丈で実用的、それでいて国産」を求める人に向いているブランドです。

特徴比較

    • MINASE:日本製の最高峰であり、工芸的な美しさを持っている。
      特別感・職人技を重視する人におすすめ。

    • Knot:カスタム性・ギフト・コスパが良い。
      日々のファッションやデザインを楽しみたい人におすすめ。

    • KENTEX:自衛隊にも使われる信頼性があり、タフさ・機能性が魅力。
      実用性・ミリタリーテイストが好きな人におすすめ。

    どのブランドもそれぞれ異なる魅力を持っています。

    「職人の美学」「自分らしさ」「実用性」

    どこに価値を感じるかで選ぶ楽しさが変わります。

    まとめ

    海外ブランドが注目されがちな中、

    日本の時計には丁寧なつくりと誠実なデザインがあります。

    最近ではCITIZENの時計がフランスの若者に売れたという記事もありました。

    president.jp

    長く使える安心感や、作り手の情熱が伝わる国産時計は、

    ファッション以上に「生き方を映す道具」なのかもしれません。

     

    今回は国産3大ブランド以外の国産時計を3つ紹介しました。

    これを機に国産時計の魅力をより語れるようにさらに調べてみようと思います。

     

    以上、参考になれば嬉しいです。

    ありがとうございました。

    営業職こそ読むべき!『業界地図』活用法

    営業職のみなさんは「業界地図」を読んだことがあるでしょうか?

    毎年出版される定番書籍ですが、

    実は営業にとって強力な”武器”になる一冊です。

    私は毎年購入して、自分の業界の動向はもちろん、

    取引先や関連業界、世界のトレンドまでざっと把握するようにしています。

     

    この記事では、私なりの「業界地図」の使い方と良さを紹介します。

    興味はあるけど使い方が分からない、難しそうと思っている方へ

    参考になれば嬉しいです。

     

     

    なぜ営業職に『業界地図』が役に立つのか?

    営業は「自分の業界の知識」だけでは不十分だからです。

    取引先やお客様の背景、競合の動き、市場全体のトレンドを理解してこそ、

    会話や提案の深みが出てきます。

     

    相手の業界まで深く知る必要はありませんが、

    「お、こいつは勉強してるな」と思ってもらえるようになれば、

    お互い話しやすくなります。

     

    業界地図はまさに”鳥の目”でビジネスを俯瞰できるツールです。

    『業界地図』を読むメリット

    大きなメリットを三つ紹介します。

    • 会話の幅が広がる
      取引先との雑談で「御社の業界は今こういう動きがあるんですね」
      と話すと、一気に打ち解けられます。
      相手が話しやすいことで雑談をすれば、
      自分の勉強にもなるし、教えてくれるようになります。
      話せる相手だと思ってもらえれば、信頼感も出てきて一石二鳥です。

    • 提案の切り口を発見できる
      競合比較や新しい市場動向を知ることで、
      「こんなサービスを組み合わせたら御社に合うのでは」
      「こんな商品もありまして、こういう使い方で御社に合うのでは」
      と具体的な話ができるようになります。

    • 未来の変化に備えられる
      世界経済や新しい分野(AI・EV・エネルギーなど)のトレンドも
      載っているため、長期的なキャリア戦略にも役立ちます。
      今身を置いている業界の関連業界や企業も知ることができるので、
      転職の時に検討する幅が広がります。

    読み方のコツ

    • 自分の業界からチェック
      興味があるし、知ってる企業も多いので読みやすいです。
      新人の頃は業界理解に、ベテランになっても動向確認ができます。

    • 関連業界をたどる
      次は取引先や仕入先、顧客の業界です。
      関連業界の背景や動きを知ることで、
      必要とされることや需要の浮き沈みを確認します。

    • 成長分野に注目
      今後チャンスが広がる分野を把握します。
      雑談の話題にもなりますし、その分野に関係する業界を調べると
      自分に関係のあるものが出てくる可能性もあります。

    業界地図の見方も載っているので、見方通りに読むのもおすすめです

    体験談

    私の場合、転職してからの業界理解にも非常に役立ちました。

    前職とは全く違う分野なので、

    どんな会社があるのか、業界の状況はどうなっているのか学ぶことができました。

     

    入社後は、お客様理解とお客様の業界状況を知ることで、

    お互いの業界の事情を話し合うことができています。

     

    自分の業界を超えて関連分野を理解しておくと、

    提案の幅が増え「ただの営業」ではなく

    「頼れるパートナー」として見てもらえるようになります。

    読み終えたら

    「業界地図」は毎年出るので、都度内容がアップデートされます。

    毎年取っておいて業界の変化を見るのもよいですが、

    私は読み終えたらフリマサイトで売っています。

     

    早めに購入して、早めに出品すれば半額以上で売れることが多いです。

    コストを抑えて、毎年情報をアップデートできるのでおすすめです。

    「業界地図」はネットでも書店でも簡単に入手できます。

    営業に携わる方は一度手にとってみる価値はあります。

    まとめ

    営業職にとって「業界地図」は単なる本ではなく、

    ・会話のネタ

    ・提案の切り口

    ・情報収集の習慣 を兼ね備えた”営業の相棒”です。

     

    情報は毎年更新されるもの。

    ぜひ自分の知識をアップデートして、商談の場で差をつけてください。

     

     

     

    ありがとうございました。

    バイク売却体験談│カチエックスでV‐MAXを売却した感想とポイント

    約2年間乗ったVMAXを売却しました。

    ほんとはずっと乗っていたかったですし、

    ずっと乗れると思っていました。

     

    売却しようと思ったきっかけは主に2つ

    1. 家庭の事情
      バイクは基本的に1人の時間です。
      家族との時間が減り、家族に不満が溜まってしまいました。

    2. バイクの存在理由
      月2~3回しか乗れず、走れるのに走らせられないことがもったいなく、
      可愛そうに思えました。

    ずっと欲しくて巡り合えたバイクなので、

    あまり走らなくても所有することも考えました。

    しかし、走ることがバイクの本望だろうと思い、

    他に乗ってくれる人がいるならと売却することにしました。

     

    どこに売るか、購入した店舗やバイク王など買取サービスも検討しましたが、

    大切にしたバイクをできるだけ高く買い取ってほしいと思い

    「カチエックス(KATIX)」を利用しました。



    実際に売却した流れと感想をまとめます。

     

     

    どこで売るか

    バイクを売るのも初めてだったので、

    最初購入した販売店に持ち込もうか考えました。

    しかし、買ったところで売るのに気が引け、

    まずはバイク王に査定に来てもらいました。

     

    担当さんも愛想がよく、悪い印象はありませんでしたが、

    その場ではっきりした金額は提示されず、

    「売却金額は変動があるので相場くらいになる」とだけ教えてもらえました。

    ちなみに¥10万後半から~¥20万半ばくらいが相場です。

     

    その後も調べていると、カチエックスの広告を目にし、

    試しにやってみることにしました。

    カチエックスを利用した流れ

    使ってみた感想としては、めちゃくちゃ簡単でした。

    登録→写真をアップロード→金額交渉→引き取り→入金

    これがざっと流れですが、約1週間で完結。

    ※カチエックスHPより引用

     

    詳しい流れをまとめます。

    1. 無料査定に申し込み
      スマホからも登録可能

    2. 写真とバイク情報を入力
      走行距離・年式・外装の状態など
      写真は最低6枚、愛車をきちんと説明できる

    3. 全国の業者が入札開始
      3日くらいで査定が終了する
      2日間の検討期間があり、
      金額に納得できなければキャンセルも可能
      価格交渉もサポートスタッフさんがしてくれる

    4. 最高点を付けた業者と成約
    5. 業者が引き取りに来てくれる
      最高点の業者が決まったら、その業者から初めて連絡が来ます。
      ここでいつ引き取るか決めます。

    6. 入金されて終了
      引き取りされて振込手続きをしたら完了です。

    実際に売却して感じたメリット

    • 高く売れる可能性
      バイク王で査定されたときは、相場くらいと言われましたが、
      カチエックスだと相場の上位価格で売ることができました。

    • スマホ完結
      写真と情報入力だけで、面倒なやり取りはありません。
      カチエックスのスタッフさんともチャットでやり取りになるため、
      お互いに言葉を記録でき、言った言わないのリスクも減らせます。

    • 安心感
      業者との間にカチエックスが入っているので、
      個人売買のようなリスクもありません。

    デメリット・注意点

    • 入札が伸びないこともある
      人気車種なら競り上がりますが、
      そうでもない場合は期待ほど伸びないこともあるそうです。
      VMAXの場合、今回、10社くらい入札があり、
      最低3万円~最高25万円となりました。

    • 写真の質で価格が変わる
      丁寧に撮影したほど高値が付きやすいです。
      業者は写真で判断するしかないので、
      写真が少ないと正しい価格をつけにくいです。

      また、基本的に査定額からの減額はありませんが、
      現物を見た時に写真や情報より状態が悪い場合は、減額の可能性もあり得ます。

    • 引き渡しの調整
      業者と日程を合わせる必要があります。
      最後にここだけ業者とのやり取りがあるので、丁寧に行いましょう。

    他サービスとの比較

    カチエックス以外で査定をお願いしたのはバイク王でした。
    価格の面でいうと、買取業者の中にバイク王も含まれているはずですが、
    今回引き取ってもらったのは違う業者でした。
    なので、買取額はバイク王よりアップしたといってもいいでしょう。

     

    バイク王なら査定当日に売却が可能ですので、
    すぐに売りたい方はバイク王などの買取サービスを検討したほうが良いかと思います。

     

    カチエックスは、多少時間がかかりますが、競りで価格が上がりやすいので、
    売却までに時間の余裕がある方にお勧めです。

    まとめ

    バイクを売るときに、「できるだけ高く売りたい」「手間をかけたくない」と

    考えるなら、カチエックスは非常におすすめです。

    私も初めての利用でしたが、納得して手放すことができました。

     

    手放すのは本当に寂しかったです。

    しかし、このVMAXが行く、次のライダーさんが決まっていたので、

    寂しい反面嬉しさもあって送り出すことができました。

    また、「非常にきれいな状態」と言ってくれて大切にしていたことを

    分かってもらえ、涙が出そうになりました。



    競り形式だと、金額が上がってでも、

    本当に欲しい業者さんに買い取ってもらえることが多いです。

    大切にしてきたバイクなら

    「あなたのバイクが欲しい!」と熱意のある業者さんに

    買い取ってもらった方が嬉しいです。

     

    これからバイクを売却予定の方は、

    まずは無料査定だけでもお試しください。

    納得のいく形で売却できるように願っています。

     

    ありがとうございました。

     

     

     

    趣味も仕事も体力と気力が必要って話

    今週のお題「体力」

     

    30代になって20代のようにいかないなと感じる日々を過ごしています。

    学生の時、毎日お酒を飲めたのに、数時間の睡眠で何とかなったのに、

    30代になった今では、7時間は寝ないとすっきりしないし、

    お酒を飲もうものなら翌朝の顔はむくみで腫れています。

     

    体力が落ちたといって、だらだらと過ごすとさらに落ちていく悪循環。

    体力だけじゃなく、気力も関わってくるから一筋縄ではいかない。

    体力が落ちれば気力も落ちるし、気力が落ちれば体力にも影響する。

    どんなに健康なマッチョマンでも鬱々としたマッチョマンは見たことがない。

    「私はダメな奴です、もう絶望しています」と言いながら激しい筋トレをし、

    鏡に向かってポーズをとってる人を見たことがない。

     

    体力・気力を一定にすることが望ましいと思う。

    じゃあ何をしたらいいかというと、ルーティンをつくることではないだろうか。

    精神をリセットするために、毎日同じことをしたり、同じものを食べたりする。

    体力をつけるために、簡単な筋トレやストレッチを組み込むと一石二鳥だ。

     

    私はトレーナーでもなんでもない。

    しかし、色々な本を読んだり、情報を得る中で、

    ルーティンで自分を整えることができると知った。

    スポーツ選手が有名かと思う。

    打席に立つとき、ボールを蹴る前、決まった動きをする人が多い。

    気持ちを整えるためだ。

     

    同じことをするのはつまらないと思う人もいるだろう。

    そう思う時期が私にもあったけれど、「判断疲れ」なるものがあると知り、

    決めることは悪いことではないと実感した。

    以来、特別なことがない限り、朝食も夕食も毎日同じものだし、

    朝と夜のストレッチを10年以上続けている。

     

    30代。仕事もプライベートも忙しくなってくる年代。

    精神的に削られることも多い。

    家庭があれば、自分の時間も少なくなり、立ち止まってゆっくり考えることもできず、

    日々が過ぎていく。

    一生懸命だからこそ、ふっと調子が悪くなると連鎖的に悪くなる。

    立て直しも時間がかかる。

     

    そうなると今まで気晴らしに楽しんでいた趣味にも打ち込めない。

    バイクなんか危ないからやめておく。

    読書ならと本を開いても頭に入らない。

    今まであんなに楽しかったのに。

     

    じゃあ仕事はというと、生活のためにしんどくても何とかやるしかない。

    一日一日歯を食いしばって耐えているうちに立ち直っていることもある。

    時には忍耐も必要だ。

    時間をかけるから何とかなることもある。

     

    毎日行く仕事はもはやルーティンになっているのかもしれない。

    もしかすると、定年を迎えやることが無くなると、

    老化と認知機能の低下が著しくなるのはこのためだろうか。

     

    簡単なことでいいと思う。

    毎日無理なくできることをちょこっと組み込んでおくと、

    自分のスタート地点に戻ることができる。

    なるほど、同じことをするのはスタート地点をつくることなんだ。

    書きながら考えていて分かった。

     

    なんだかまとまらないけど、趣味も仕事も生きるためには、

    体力と気力が必要って話でした。

    どっちかといえば、気力の話になった気がするけど、

    体力をつけるためには気力が必要だからお題的にも大丈夫なはず・・・